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履歴書の書き方のコツ

履歴書職歴書き方です。新卒の就職活動の場合とキャリアのある転職活動の場合では違います。新卒の就職活動者は、学生であれば「なし」と記入します。しかし、在学中にしたアルバイトで、志望する会社にとって有利となりそうな場合は、この職歴欄に記入するのも一つの書き方です。次に転職活動者です。この職歴欄が志望動機欄と並んで履歴書の中でも重要視される項目ですので書き方の工夫が必要です。

基本的な書き方として、学歴のあと一行あけ、次の行の中央に「職歴」と書き、時系列に業務歴を記入していきます。会社名は省略せずに正式名称を書きます。例えば、株式会社の場合は、(株)と略さずに「株式会社」と記入します。正社員ではなくても期間の長いものは記入するようにし、短期間の経験が自分をアピールできるようなものであれば記入しましょう。 また、入社・退社の年月を間違えないように記入し、 退社の理由も簡潔に書きます。 和暦と西暦を混ぜて使わないようし、他の項目とも統一させるように注意してください。。最後の行の右寄りに「以上」と記入し締めます。

職歴の書き方のポイントとして、複数の職歴がある人は、応募先に合わせて役立つ経験や知識をクローズアップさせます。なぜかというと、書類選考の現場では履歴書は「拾い読み」をされる場合があるからです。「職歴を羅列して書けば、どこかで評価される」と考えだと足元をすくわれることもなります。職歴をアピールするには自分の『セールスポイント』がどこなのかを整理し、それが明確に分かるように記述する必要があります。また転職活動の方は、学歴よりも職歴が最重要視されますので、履歴書とは別に職務経歴書を用意し、今まで行ってきた業務内容の詳細を記入するのが一般的です。
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